【プロが解説】「映える」オリシャンの作り方の秘訣!入稿データ&画像準備の完全ガイド
- オリシャンドットコム
- 6月16日
- 読了時間: 3分
イベントや記念日、推し活などで大活躍のオリシャン。せっかく作るなら、最高に美しくて「映える」一本にしたいですよね!
オリシャンドットコムでは、お客様の大切な想いを形にするため、熟練のデザイナーが一点一点丁寧にデザイン・制作を行っています。今回は、お客様からよくいただくご質問や、より素敵なオリシャンを制作するための「入稿データ」と「画像」の準備のコツについて、プロの視点から徹底解説します!
1. 見切れている写真も大丈夫?プロが美しく仕上げる秘訣
見切れてしまっている写真の場合
写真の一部がフレームアウトしている(見切れている)場合、そのまま印刷すると見栄えが悪くなってしまうことがあります。
オリシャンドットコムでは、基本的にお写真の背景を切り抜き、被写体が際立つデザインを心がけております
しかし、背景の切り抜きが難しい画像(例えば、複雑な背景や被写体の一部が見切れているなど)の場合は、無理に切り抜くと不自然になることも。その際は、背景と馴染むようなフレームやデザイン要素を加えて、全体のバランスを考慮し見栄え良く対応いたします。お客様のご要望や写真の状態に合わせて、最適なデザインをご提案させていただきますのでご安心ください。
2. 画質は命!「ボケる」「ガビガビ」を避けるための解像度チェック
「オリシャンがなんだかぼやけている…」「画像がガビガビしている…」それは、画像の解像度が関係しているかもしれません。
印刷物では、解像度が高いほど、きめ細やかで綺麗な仕上がりになります。特に、オリシャンのように小さい面積に写真を印刷する場合、解像度が低いとせっかくの写真が粗く見えてしまいます。
SNSからダウンロードした画像や、スクリーンショットは、手軽に利用できる反面、印刷には不向きな解像度であることがほとんどです。これらは画面で見るには十分でも、印刷すると画像が粗く、ぼやけて見えてしまいます。
高画質な画像であれば、細部まで鮮明に表現されます。
スマートフォンのカメラで撮影した写真でも、元のデータであれば基本的に高画質です。デジタルカメラで撮影された写真はさらに高画質が期待できます。
できる限り解像度の良い、大きな画像データをご準備いただくことを推奨しています。画像ファイルサイズが大きいほど、高画質である可能性が高いです。
オリシャンドットコムでは、お客様の大切な想いを形にするため、熟練のデザイナーが一点一点丁寧にデザイン・制作を行っています。「こんな画像しかないけど大丈夫かな…」「もっと綺麗にするにはどうしたらいい?」といったご不安があれば、365日対応でいつでもお気軽にご相談ください!
私たちと一緒に、最高のオリジナルシャンパンを作り上げましょう!




